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Channel: 川合治義 つれづれのブログ
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人生の楽園紹介のそば屋“来る味”

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 下之保の多良木にあるそば屋さん“来る味”に恵子さんと二人で昼飯を食べに出かけました。テレビ朝日の「人生の楽園」などで紹介されて以来高澤観音と並ぶ旧武儀地区の名所の一つです。
 
 お店はこじんまりした手造りで、ヒノキの香りがウレシイです。恵子さんは温かいかけソバ、私はざるソバを頼みました。昨日市西部の山田にある“そば屋・あだち”で食べたばかりですが、おいしいそばならいくらでも頂きます。
 
 店主の国光さんと二人の店員さん(ともにオジサン)が手際よくとても腰のあるソバを出してくれました。ネギもオロシも柚も新鮮で風味豊かです。
 
 都会のヒト達は休日はたっぷりです。その時間を街中だけで過ごすにはお金もかかるし窮屈です。ですから非日常を求めて郊外や山間部へドライブしてきます。
 
 田舎ではいくら精を出して野良仕事してもお金にはなりにくいです。“来る味”さんのように自分たちで栽培した農産物を加工して、ひまな都会のヒト達にレジャーの場を提供するいわゆる六次産業化の先進モデルとして成功して頂きたいですね。
 
 関市街地から金山方面へ走るドライバーのみなさん、土曜と日曜日の昼時にはたった500円でうまいソバが食える“来る味”さんへ寄ってみて下さい。
   関市下之保5073-5 サークルKを通り越して100mほどです。
 
 文化会館へちょっとだけ、さくらウィンドオーケストラの演奏を聴きに行き、大慌てで藤谷に戻って藤谷白山神社の新年の祭りに参加しました。このオーケストラの常任指揮者は私が関高校のとき同級生だった“りっちゃん”こと高井律子さんです。パンタロン姿でかっこよくタクトを振っている姿は私の同級生とは思えない若々しさで、眩しかったです。
                  
 

PS:昨日の日記に次のようなコメントを頂きました。ありがとうございます。
 
 関金山線、唐紙屋の下手(藤谷入口)にある橋(になっていないかな?)
あそこでトラック荷台の荷物が踊ります~
 乗用車だとチョットかもしれませんが・・・
積荷は踊る感じ
 
 そうなんです!ここは毎週月曜日の朝の辻立ちの現場です。下之保方面から走ってきた大型トラックなどがこの“一ツ橋”に差し掛かると減速するものがあります。大抵はそのまま走って橋と地面の継ぎ目にある凹みで「がんッ」とものすごい音がしますよ。富山や飛騨ナンバーの雪の積もったトラックはここで雪煙をあげ、雪のカタマリが辺りに散らばります。
 
 精密機械などの壊れやすい、振動・衝撃を嫌う荷物を積んでいたら運転手さんは心臓が破裂するほどの驚きでしょうね。
 
 乗用車でもかなりの車がここではブレーキをかけています。書き込みを頂いたので放っておくわけにもいきませんので、私なりに、道路管理者に伝えてみます。
 
 
 

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