今日は暖かかったです。二十四節季の「雨水」だとか。
昼間にはママチャリで走っていると汗ばむこともありました。市街地でも見晴らしの良いところでは西の方の雪の残る山並みが意外に近くに見えます。スマホで撮った写真はパソコンによって映らないものもあるようですから載せませんが、ある畑では一面にホトケノザが小さな花を咲かせているところもありました。
こうしてブログの日記を書いている瞬間にも、周りの里山のどこかから「ごろ助ほっほー、ボロ着て奉公」とフクロウが鳴いています。ペアリングの時期に差し掛かったのでしょう。日に日に春めいていきます。
政治活動も盛んになってきました。今日は午後遅くに田中市会議員と出くわして二言三言言葉を交わしましたし、夜には富野で酒向県会議員の姿を見かけました。夕方にも、旭ヶ丘の近くで教育関係者の新たな市議選立候補者のお名前もキャッチ。現職の校長経験者、西田原の方、平賀の方、市職員OBと教職員OBの占める割合が大きくなるかもしれません。
昼ご飯を食べに3時過ぎに帰宅したときに撮った写真。オオイヌノフグリを撮っていたら特別ゲストの淑女がお出ましになりました。
足長おじさん、山と山の間から差す低い日光の為せる業です。
我が家の裏山のアベマキたちの枝が青空に突き出ています。もう120日すればあそこでオオルリが美しく歌うはずです。
タラノメも少し膨らんできた感じがします。天ぷらにしてやるぞ!![]()

夜は英会話学校の同窓生のナイト・イングリッシュカフェに参加をエンジョイ。
むかしむかし、あるヨーロッパの領主(Load)の前で、死刑にされそうな男が居た。 その男の肩にテントウムシが留まり、死刑になる前に逃がそうとフット息をかけて飛ばすと、ある男の肩に留まった。その男はテントウムシ(ladybird) をたたきつぶした。それを見た領主はふと疑問に思い、再度調査させたところ、たたきつぶした男が真犯人だった。これでテントウムシは無実の人を救う虫とされた。