$ 0 0 う、 暑ウ! 昼下がりの津保川、ここ数年カワウがどんどん増えてアユを腹いっぱい食べてしまうので漁協の人たちの悩みの種です。生きていれば今年115歳の祖母が従弟の祖父のとこへ嫁入りしてきたころには、藤谷川へもこのカワウが来て魚を啄ばんでいたと言っていましたから100年前にはもっと自然が豊かだったと思われます。アユの友釣り、、かかったシーンはめったに見られません。津保川も少し温んで一雨欲しいです。清兵衛淵を裏手の細道からのぞくといかにも涼しげです。 暑いのに、とろーっとしたハチミツ絞りを見学。 下之保の板金工場主兼野菜農家のKさんの工場の中です。お仲間お二人と汗だくで巣箱を開き、時々蜜たっぷりの巣の切れ端をかじりながら、垂れて溜まるハチミツをビンに詰めています。 蜜の池地獄でもがくミツバチたち、体中蜜がついていて動くのも大変です。 拡大するとハチの表情が見えます。ここまで蜜が詰まるのに一年半だそうです。