昨日の夕方のTV番組で偶然、結婚して7年ほど暮らした千種区猪高町大字猪子石字下竹越69(現在は千種区竹越1-9)の真ん前の矢田川(かつては瀬戸からの陶土で真っ白だった)と香流川の合流点が映っているではありませんか!
その印は環境事業局の焼却場です。

手前が矢田川でブロックの向こうが香流川です。ここでナマズやライギョを釣ったものです。白ハエもたくさん見ましたが、アユがいるなんて信じられません。
合流点より少し上流で投網を打ちました。この人は理学博士ですって!
いた! アユがいるんですね!
50年ほど前までは瀬戸市の地場産業である陶磁器の関係で矢田川は真っ白でした。四日市も昼間にとおっても暗いほどでしたから、今の中国を笑えません。
そう言えば関市山田のそば屋・あだちでざるそばを喰ったら、ご亭主が楊貴妃というメダカを12~3匹くれました。うちのトイレの手洗いのそばにカメを置いて飼い始めました。井戸水なのですが、たまに田んぼの水を汲んできて餌を供給しなくちゃ。そば屋あだち、本物にこだわるご亭主とおかみが待っています。
今日は午後に2時間ほど、“深沼”の田んぼでまた伸びてきたヒエとセリ・ホタル藺(短いイグサの仲間)を抜いてきました。腰が痛いです。
FBでだけ「ともだち」をして下さっている農家の若者が究極のヒエ退治劇薬TEDETOLEを教えてくれたので試したのです。確かに劇薬だけあって効果はてきめんに腰に来ます。![]()
