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Channel: 川合治義 つれづれのブログ
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信長像の前で石徹白キャンペーン

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 今日は午後岐阜大学の「地域活性化システム論」とこの前郡上市役所へ出張った「FCセンター」の受講に出かけました。
 
 システム論は郡上市の石徹白をどのように活性化するのかについてアイデアを話し合ってきた成果の発表会でした。4つの班の発表ですが、私たちはしんがりになりました。班長が前の時限の授業で金華山に登っていて、大学に帰るのが少し遅れたりして準備が遅れたことを思えばラッキーでした。
 
 各班の全員が前に出て班長や発表係を中心に8分間のプレゼンテーションです。どの班もまじめに話し合い、真剣に準備して、練習を重ねてきたようです。
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 今の学生は小学校のころから学校で習っているのでPPによる発表もお手の物です。写真はプレゼンテーション後に白板に内容を貼り付けた模様です。青とピンクのポストイットには学生が発表の内容について気付いたことを書いたものです。
 
 黄色の花びら型のポストイットは発表した班のメンバーが、それらのコメントでうれしいと思ったり、気づきがあった時に1班につき3枚まで重ねて張るものです。
 
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白板の前で鳩首協議の学生たち。私のカメラは机の上のよく見える位置で撮影しています。先生の助手が撮影を忘れてしまい、私が撮ったものを大学へe-mail添付で送ることになったことでお分かりのように、決して盗撮ではありません。
 
 さて我が班の発表は、、、。
他の班がイトシロの現地への宿泊を軸にしたプランだったの対して、わが班C-3はJR岐阜駅前のキンピカ信長像の前の広場で「石徹白」読めますか?というキャンペーンを展開して新規客をトウモロコシの景品付きで開拓しようという企画。
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左半分が私たちの発表内容です。
 審査をしてくれたのは岐阜の大病院の御曹子ながら石徹白に移住して地域おこしの先頭に立つH氏です。この方が選んだのがわが班のアイデアでした。
 
 「もしうちの班のプレゼンが採用されて実際に岐阜駅前でやる事に成ったらどうしよう!」と心配していましたが、幸い実演するということにはならず一同一安心。
それが分かるとうれしい!。」「よかったー。」「川合さんのポスターが面白い。」と歓声を上げて大喜び。わが班5人衆はより大きな絆で結ばれた感じです。
 
 自慢たらたらですが、、、私の書いた桃色ポストイットの3枚ともに花形が貼られたのもうれしい思い出となりました。もっとも石徹白グループ4班18人ほどで、社会人は私一人ですから、それくらいでないと61年間生きてきたことになりません。
 
 
岐大病院屋上に駐機中のドクターヘリコプターが初めて見られました。
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