今朝もロンを連れて高沢観音参りから。
多宝塔や鐘突き堂の正面の断崖から、この前みつけたコウヤマキ(高野槇)の穴をパチリ。下から見上げるのではなく、上から見下ろしてみると穴が使われていることがよく分かります。
周りは爪痕だらけ、穴の縁は泥?で白くなっています。満月近くの宵に行けば、目覚めて出かけるムササビを撮影できるかも知れませんが、距離は40mほど、うっそうとした森の中では、、、。
手前の赤い桧は、桧皮職人が皮を剥いだ後です。
藤谷の枝谷である西谷を見通す絶壁から。高澤観音はやっぱり山深いですね。
写真中央の瓦屋根は私たちの林正寺(廃寺)です。境内には高沢観音より形の宵千本ヒノキがあり、平地なのに栂の大木が2本伸びています。
日に日に赤くなるタマミズキが。荒神様の岩棚の下の斜面の株。
荒神様の脇の株
今日も曇りなうえ、私のデジカメでは解像度が低すぎて上手くは写っていません。