市民活動センターに藤谷活性化プロジェクトを登録して頂いたので、高澤観音参詣道再開発プロジェクトの成果を広く市街地の方がたにお知らせして、藤谷側から高澤観音にお参り頂く作戦を始めようと思います。
今日は昼過ぎも温かで陽射しも写真撮影に十分な強さがありそうなのでお参り。清水の舞台風の本殿を大抵のアングルとは逆側からパチリ。
舞台に上がって賽銭箱の上に掲げられたサンスクリット語(カタカナ)で本尊である千手千眼観音菩薩と両脇の不動明王、毘沙門天に対してごあいさつ。
ふと気が付くと一本だけ燃えている灯明台の下の防火バケツの水量が大変少ないです。5つのバケツで3つを満杯にしてから、裏の「みたらしの水」を2つのバケツにいっぱい汲んで来て火の用心。
日清戦争の清国の城を征伐(侵略)する大きな絵馬の脇にある蚕の繭の額を撮ってきました。なぜかと言えばこれらの素晴らしく粒ぞろいの繭の生産者は皆富野の方たちなのです。写真を拡大してみて頂くと、ひいおじいちゃんくらいの方々よりもっと前の代の方たちが自慢の繭を並べています。