東本郷の畑でサツマイモを掘っていた人
創業1931年の自転車屋さん、タイヤを替えるべきかどうか相談していたらおばあちゃんがやって来て「空気が少ないんやけど。」
サッと対応、「ありがとう!」と言って走り去りました。1分かかりません。
結局前輪も後ろ輪も替えてもらい、7500円。![]()

「あと20年は続けるけど、その先は、、、、、。この辺りじゃもう自転車屋はないからねぇ。」と親切な自転車屋さんでした。新品のタイヤでもう心配なく走れます。![]()

平賀の肥田瀬用水。稲刈りも終わったからでしょう、もう流れはとても細いです。
カワニナがすごいので通りがかった方に聞くと、「ホタルは出るよ。シジミは渇水期に絶えてしまうね。センパラ(天然記念物・絶滅危惧種)もたんとおるよ。」県道から一本入った狭い市道脇ながら、自然が豊かなんです。開発との調和に慎重さが求められますね。埋蔵文化財なみに、関市として保護する条例がいるかも。
肥田瀬を南北に横切る狭くてまっすぐな田んぼ、稲が残っている畔で東町から来たというご夫婦がイナゴ取りに興じていました。
「羽と後足はむしらんと食べにくいし。せっかく佃煮にしてももらってくれる人がおらんでなぁ。」と言いながら競うようにとらえてペットボトルに入れていきます。
長良川鉄道の列車の走る音が聞こえました。
昨日の道路幅の確認のためにもう一度東新町7丁目のお菓子工場わきへ。
看板に断面図があります。
大型スーパーの入り口となる交差点と思しきあたりでもこの車道の幅だと、緑ヶ丘のバロー関西店の入り口の渋滞や、平賀のバロー関東店の入り口(右折路線が設置されましたが)の様な停滞は火を見るよりも明らかです。前もって入り口付近だけ右折車線を増設しておくことはできないものなのでしょうか?
この狭い国道まででストップ。もっとも国道もこの用水脇のものから星井ガソリンスタンド前の県道と入れ替わるそうです。あと100m、ここを一気につないでくれたら、来年春のスーパー開店で予想される周辺住宅地への買い物客の闖入騒動が回避できるのですが。ここが政治力・リーダーシップの発揮のしどころです。![]()
