稲光り 腰かがめつつ 稗を抜く
モリアオガエルでお馴染みの我が家の正面にある田んぼ、代掻きはしたものの上流の田んぼはともかく鯉の池の水に引かれて深さが得られず除草剤が効かなかったので稗だらけで恥ずかしいことこの上なしです。
12時の時報のあとも抜き続けたがやっぱり昼飯。ロンのソファで昼寝していると雷を伴う激しい雨が降り始めました。ヤフーで雨雲の動きを見て作業再開を決意。この情報は百姓の作業の段取りに欠かせないすぐれものです。
1時過ぎから2時半まで稗ぬき、とはいえホタルイ(イ草)と芋葉、セリ等の田の草が一輪車に10杯以上の収穫。
現在日本はお米の関税は777%です。これで輸入を食い止めています。安倍首相の4年前のキャッチフレーズ「美しい国」はこのような百姓の地道な米作りによって保たれてきたのです。TPP参加で日本の食料・商習慣・医療制度などをアメリカ流にしてしまったらもう「日本は取り戻せない!」百姓や医師の反対を押し切ってTPP参加を強行する安倍氏は●国●です![]()
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朝は朝8時から愛知県津島市の「津島神社」へお参りです。
WIKIPEDIAより
社伝によれば、建速須佐之男命が朝鮮半島から日本に渡ったときに荒魂は出雲国に鎮まったが、和魂は孝霊天皇45年(紀元前245年)に一旦対馬(旧称 津島)に鎮まった後、欽明天皇元年(540年)旧暦6月1日、現在地近くに移り鎮まったと伝える。弘仁9年(810年)に現在地に遷座し、嵯峨天皇より正一位の神階と日本総社の称号を贈られ、正暦年間(990年~994年)には一条天皇より「天王社」の号を贈られたと伝えられる。 厄除けの神とされる牛頭天王を祀ることから、東海地方や東日本を中心に信仰を集め、各地に分社が作られた。
やっぱり倭(日本)の神様は朝鮮半島からおざったんですね。
ということで、厄除けの御札を買って帰るのが代参する私の役割です。