関のツバメの二番巣の雛たちが巣のふちに顔を出すようになりました。
一番巣の兄・姉たちがときどき覗きにやってきます。でもそのついでに廊下や座敷、仏間、台所などへ探検に来ることがあります。そんな二羽が網戸のある台所から外に出られず、茶箪笥の上に置いた寿司桶のふちに並んで止まっていました。
このところの関市西ウイング(板取川筋)のバスの利便性を実地検証してきて、東ウイング(津保川筋)にも同等のバスサービスが必要だと確信しました。「高校生を持つ親は本当に負担に感じている。関市にはちゃんと要望してきたが、聞き置かれたままで、誰もその先までは取り持ってくれない!」こういう趣旨のお話は随所で聞きました。尾関けんじ市長になってからは、そういう市政の様子ではないと思うのですが、頼んでいる側には遠慮もあってこういう風に沈殿しているのです。
私自身バスにも長良川鉄道にも乗って体験し、板取と洞戸のバスサービスが高校生の不可欠の足として定着している実態を知ると、ますます放置できない不公平だと腹立たしくさえ思います。
このことについての折り込みチラシの第2弾。
今夜はアマガエルどもが家の内外でてんでに吠えています。