課税はするが、施行は1年先送り、、ふーん。 都市計画税について考えるのはまず不公平を是正してからではないでしょうか。武芸川の住民は富野と洞戸のちょうど3倍の6200人ほど、11年前の合併に伴う種々の論議も経験しています。
狭い地域の6000人、世帯数は2300世帯ほど。さらに少ない納税世帯に周知するのに1年半もかかる、関市役所はよほど無能なのでしょうか。山下室長が一人で回って
説明されても半年あれば済みますよ。

都市計画税のそもそも論は不公平を是正してから取り組むべきです。この片肺飛行のまま、より公平な税制を論議しようというのは理解できない議会村の論理です。市長の与党会派はもっと頑張って市長を援護していくべきです。
「 せき行財政改革 アクションプランV48 」における位置づけが、だいだい色と赤星を付けた7つの重点改革項目でないことも見逃せない。
当局の熱意を反映した議会の深謀遠慮の結論といえましょうか。
私は原案通り来年度当初からの課税を求めます。これでは不公平です。
さらに富野住民が払い続けてきた総額10億円相当の都市計画税に見合う都市計画事業の策定と実施を求めていきます。
我が家の上妻の軒先から天井裏に飛び込むキイロスズメバチ、ぶんぶん言って大賑わいです。相当な大きさの巣を営んでいるようです。
本来ならアオムシやコオロギなどの肉団子を咥えて戻ってこなけりゃいけないのに、手ぶらのように見えます。腹が減って気が立ってくると暴れ始めますから用心しなくてはいけません。
ちょっとした隙間から入って直径50cmを超える大きな巣をかけます。