高曇りの暑い日です。
父の介護保険の手続きで中之保のハートタウン平成の杜へ行ってきました。
帰りに武儀町大門の清兵衛淵へ行ってみました。うす濁りで底までは見えませんでした。周りの木々の緑はますます濃くなっていて、もし水が透き通っていたら飛び込む衝動に襲われそうです。この濁りだとドチロンベに引きずり込まれます。
道の駅平成の少し下流の、上殿村のバス停付近の津保川を見るとアユ掛けを
楽しむ人たちがいます。
一番手前の人は、正面の草をかぶった二つの岩と泡を立てる落ち込みの上の棚に囮アユを泳がせています。でもなかなかかからないので撮影はあきらめました。
我が家の裏山の急傾斜崩落防止擁壁のつなぎ目でユリが咲いています。恐るべき生命力です。