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Channel: 川合治義 つれづれのブログ
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生活道路の舗装

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 神野の本郷地区で未舗装だった180mほどの舗装工事がやっと終わりました。今日の午後に見に行くと地元の方お二人が喜んでおいででした。ただ、舗装の幅は狭いところでは1.85mほどしかないとか。土地の所有権についても課題を残したままの部分もあるようです。
 
 かぎ型の交点から県道への出口、向こうは富野唯一のコンビニです。
イメージ 1
南側の100m余は3m幅くらいの舗装道路となって雨降りでも快適に通行できます。こういったまさに生活道路が完全に舗装されてこそ文化的な最低限度です。
イメージ 2
南の端へ行って写真を撮ろうとしたらバッテリー切れでした。
 
 今日出会ってお話しできた人たち。
 
 兄の中学校の同窓生の女性。中学校当時の同窓生の名前を次々とあげて懐かしそうに笑って、昔話に花が咲きました。子供のころの記憶というのはいつまでたっても残るものなんですね。
 
 高澤観音の草刈りボランティアで私の顔を見知っているという方。この方も兄と義姉を知っているとおっしゃっていました。「きれいな奥さん。」とか。正直なヒト!
 
 別のところではお話が終わって帰ろうとしたら、話しているときにはお母さんの陰に隠れていた女の子が急に近寄って来て「私何年生だと思う?」「3年生かな」首を振ります。「じゃー、4年生」「2年生です。」というところからお母さんとのお話し以上に会話が弾み、、縄跳びをしながらやってきた年長だという弟さんと3人で縄跳びをさせられることに。ふたりはいろいろな飛び方を披露してくれました。
 
 道路わきの畑で作業している方と話していたら、以前別のところでお話を伺った方が軽トラを止めて話しかけてくれました。「本気でやっているね!頑張りなさい。」権威は避けたい気持ちもありますが、名士にそう言われると嬉しいです。
 
 今まで高校の先輩だとばかり思っていた方を「センパイ」と呼んだら「いいえ、
川合さんのほうが私の先輩です。」という長年の勘違いも発覚。それを潮に話が弾みました。私の新聞の投書を覚えていて、その内容についてもご意見を聞けました。
 
 やっぱり名前だけが先にちょっと浸透していて、顔を見せて初めて納得ということが多いです。逆に顔だけ知っていて「誰なんだろう?」と思っている人に名刺をお渡しするという順でも同じ事になるのでしょう。
 
 とにかく人に会うのはおもしろいです。
 
 
 
 
 

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