今朝はとてもよく晴れて写真撮影日和でした。ドローンは壊してしまった
ので、いつものように肩にかけるカメラのみで撮影に出かけました。

今日は対の山茶花の巨木で有名な志津野の洞地区にある古刹を訪れました。
車が2台止まっていましたが、インターフォンを押してもご返事がありません。とりあえず写真を撮らせていただいて、後から趣旨を説明すれば咎められはすまい、と勝手に解釈して竹腰の殿様の墓所を撮影。
私たちが結婚した当時住んでいたのが名古屋市千種区の竹越でしたが、何らかの所縁があるのでしょうか。高級武士の墓所だけに格調があります。
山茶花はこの洞地区の入り口にある長昌寺の境内にも一株あってなかなか立派ですね。もちろん高沢観音の山茶花も色、形、開花期間の長さで負けません。
ちなみに森進一の「さざんか」と大川栄作の「さざんかの宿」とでは、どちらがいいでしょうか。私はさざんかの方が好きです。